部門紹介DEPARTMENT
看護部
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看護部の理念・基本⽅針
看護部長あいさつ
看護部長 濵名 郁里
教育体制
看護部教育委員会
● 教育⽬的
- 地域社会の期待する医療・看護・介護を⽬指し、質の⾼いサービスを提供できる看護・介護職を育てる
- 安全で専⾨性のある個別的な看護・介護ができる職員を育てる
● 教育⽬標
- 看護・介護の専⾨的な知識、技術を習得し、倫理、根拠に基づいた実践ができる
- 看護専⾨職として主体的な⾃⼰学習の継続ができる
- 看護実践の中で研究的な取り組みができる
- 組織の⼀員として役割と責任を⾃覚し⾏動できる
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ナーシングスキルライトの活用
ナーシングスキルライトは、臨床で役立つ講義の受講や、看護手順を確認・習得するためのオンラインツールです。
臨床で標準的な看護手順などが映像付きで収載されており、インターネットで閲覧できます。
三愛病院では、令和4年4月から導入しています。看護部の全職員がユーザーIDを持ち、いつでも確認・学習できる環境を整えています。
【ナーシングスキルライト導入のメリット】
- 標準的な看護手順を浸透させることにより、均質な看護を提供し、看護の質の向上に貢献します。
- いつでも手技を確認できる環境を提供することで看護師の不安を解消し、事故防止につなげていきます。
- 臨床での指導以外に自己学習できる機会を提供することで、看護師のスキル向上に役立ちます。
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部署のご案内
愛1病棟 | 障害者施設等一般病棟(43床) | 看護職員配置 10:1 (内 看護師7割以上) |
地域包括ケア病床 (10床) | 看護職員配置 13:1 | |
愛2病棟 | 障害者施設等一般病棟(45床) | 看護職員配置 10:1 (内 看護師7割以上) |
介護医療院 さんあい | Ⅰ型介護医療院(入所定員48名) | 看護職員配置 6:1 介護職員配置 4:1 (内 介護福祉士6割以上) |
地域包括ケア病床とは
⼊院治療後、病状が安定した患者様に対して、ご⾃宅及び介護施設への復帰に向けた医療や⽀援・リハビリを⾏う病棟です。また、介護施設⼊所中や在宅療養中の⽅が、症状が不安定になったり、リハビリを要するときなども⼊棟の対象となります。医師や看護師、管理栄養⼠、病棟専従のリハビリスタッフにより、在宅復帰に向けて治療・⽀援を⾏っていきます。また、病棟担当の 医療ソーシャルワーカーが患者様の在宅復帰、退院後のケアについてサポートしていきます。
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障害者施設等⼀般病棟とは
重度の肢体不⾃由、脊椎損傷等の重度の意識障害、難病(多発性硬化症、重症筋無⼒症、パーキンソン病等)の患者さんが、⼊院患者さんの 7 割以上を占めることが基準となっている⼀般病棟です。
重度障害で経管栄養管理を⾏っている患者さんや⽇常⽣活全般に介助を要する患者さんが多く⼊院されており、多職種と連携し濃厚なケアを⾏っています。ご家族ともコミュニケーションを図りながら、安全安楽な療養環境の提供ができるように取り組んでいます。
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介護医療院とは
「⽇常的な医学管理」「看取りやターミナルケア」などの医療機能と「⽣活施設」としての機能を兼ね備えた施設です。
『介護医療院さんあい』は Ⅰ型介護医療院で、経管栄養や喀痰吸引が必要な⽅、主に要介護 4〜5 の⽅が⼊所されており、状態に合わせて必要な医療・看護・介護の提供を⾏っています。また、⽇常⽣活の活性化に向けて、季節⾏事やレクリエーションを取り⼊れています。⼊所者・ご家族の希望に添えるサービスの提供と、安⼼・安全な環境作りに努めています。
介護医療院さんあいについてはこちらから
各部署紹介
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福利厚⽣・ワークライフバランス
休暇・勤務について
・年間休日数 125日
・年末年始休暇
12/31,1/2,1/3分の
休暇あり
・有給休暇(勤続年数により指定)
・有給休暇(勤続年数により指定)
1時間単位から利用可能
※令和3年度有休取得率 79%
・リフレッシュ休暇(法人独自の有給休暇)
4/1より在籍の職員には年間4日間付与
4/1より在籍の職員には年間4日間付与
・非常勤職員の勤務時間・曜日自由設定
子育て支援・介護
・院内保育所(24時間対応)
私用利用可能
(受診・研修参加・
病院忘年会など)
・小学校就学まで
夜勤回数・曜日を相談のうえ決定
短時間正職員勤務制度
・小学3年生まで
24時間院内保育所利用可能
・看護休暇・介護休暇
・男性職員の出産時休暇(2日間)、育児休暇
夜勤回数・曜日を相談のうえ決定
短時間正職員勤務制度
・小学3年生まで
24時間院内保育所利用可能
・看護休暇・介護休暇
・男性職員の出産時休暇(2日間)、育児休暇
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● 基本方針